[メモ書き]言葉、漢字の使い分けに迷ったり、忘れたりするので

「使用」と「利用」
使用 ＞ 利用
「使用」の方が幅広く「使う」という意
「利用」は「役立てるため」「利益を出すため」に使うなどのニュアンスの場合

モノの想定道理に使うときは「使用」
想定外で役立てる際に使うときは「利用」

箸の場合
ご飯を食べるときに使うのは「使用」
隙間の埃をとるときに代わりに使おうみたいなときは「利用」

人に対して使う場合
両方ともマイナスイメージがあるが、
「利用」の方がさらに嫌なイメージ

道理:どうり
通り:とおり

「出合う」と「出会う」
「合う」: (物事が)一致する。一つになる。一緒になる。とか
「会う」: (人が)対面する。

ついでに「あう」
「逢う」: (二人が)一点で出会う
「遭う」: (思いがけずに)出くわす(悪いイメージ。災難なこと)
「遇う」: (たまたま)出くわす

「あう」のちがいズバリ解決！「違いガイド」

「専」には点を付けない
「博」「縛」などは点を付ける
そもそも漢字の成り立ちが違う。

とりあえず、点を付けないのは「専」だけ、と考えておけば大体オッケー。
なお、「恵」も点は無い。

「特徴」と「特長」
特徴・・・特に目立つところ(欠点も含む)
特長・・・特に優れたところ(欠点は含まない)

鑑みる(かんが)
「～に照らし合わせて考える」という意
「～を考慮する、考える」というのは間違い
× ～を鑑みる
○ ～に鑑みる

越す・・・(場所、時間、点を)通り過ぎる、また「優れる」の意など
超す・・・(数量、基準、限度)上回る

「しめすへん」・・・神様関係
「ころもへん」・・・服関係、「初」は衣服作るには最初に刀で切るかららしい