変化を求める人

三日坊主でもいい。自分の日記を書く方法。

      2017/10/22

2015年から日記をつけている。
書かない日もあるが、気にしてはいけない。気にしたら続かない。
日記というよりメモ帳と言った形だが、一応続いている。
今もなお続いているということが、自分の中では奇跡のようだ。

三日坊主の自分が何故続けていられるのか考えてみた。

結論

自分の場合、
日記帳を目の入るところに置く。(旅のお供に連れ歩く。なお、ペンは装備させること)
気が向いたら書く。内容は気にしない。
・適当な手帳ではなく、好きになれそうな手帳を使う

それだけ。

1週間まるっと空白になっても気にしない。続けようと意識しないほうが、プレッシャーにならない。
逆に空白の日は、あとでちょうどいい落書きスペースに使えるので、書きたいときにラッキーだと思える。

書くことがなければ書かなくていいし、なんなら起床時間だけメモするとかでもいい。あやふやでも適当に書いておけばいい。
いいことを書こうとか考えてたら、なんにも書けなくなる。

とりあえず、なんにも考えずに気が向いたときにだけ書くようにする。
それだけでも、後々、役に立つものが出てくる。そんなものだと思う。

自分の場合、起床時間をメモするために始めたようなもの。
それがいつしか、起床時間だけでなく、気が向いたときには自分の考えをまとめるノートになっていた。

お気に入りの日記帳

一応、自分の使っている日記帳は、Discoverってやつ(下記リンク)。
本屋の手帳コーナーとか、または文房具売場とかにあると思う。来年度はまだ確認してないけど。

DISCOVER DAY TO DAY DIARY〈2018〉


この手帳はビジネス手帳より重いけど、書いているとだんだん自分の本みたいに思えてくる。
すると愛着が湧いてくる。個人的に気に入っているので、今年で3冊目。

なお外に持ち出しても、基本的に書かないし、開かない。
最近では持っていかないとちょっと不安になってきた気がする。

なお、Amazonのリンクを張ったけど、自分の手で直接さわって選んだほうがいいと思う。
1年間の相棒になるし、カバンに入れてると多少重いしスペースも取る。
やっぱり手にとって確認したほうがおすすめ。

日記帳そのものが好きになれば、なんとなくでも続いていく。
まずは、自分の好きな手帳を見つけることから始めよう。

こういうことあると思います

2年前の日記を眺めていたら、「サイドバーに人気記事を表示する」という予定を見つけた。
未だに実装していない…
そろそろ本気出すか~。

追記: ついに実装した

サイドバーじゃないけど、人気記事の表示をついに実装した。
タイトルだけのしょぼい奴だけど、なんかごちゃごちゃしない方がいいかなって。
すごい手抜きに見えるけど、まあいいかなって。

 - 日記てきな

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