頭の回転力を高めたい
5分間、文章(脳内音声)をただ書き続けるということを行ってみた(手書きで)。
その結果、約360文字。1秒当たり1.2文字。
ここで、タイピングだとどうなるだろうと
http://www.e-typing.ne.jp/
をやってみた。
その結果、WPMは長文だと300前後、腕試しだと250~270ぐらいに落ちるレベル。
もう少しいい結果が出ないかな~と、しりとり問題もやってみた。
繰り返したところ問題は変わらなかったので、しりとりの内容を覚えてから出来るだけ早く打つことを意識。
結果、WPMで450(スコアも450)が取れた。
が、覚えたものを頑張って打っても500などには届かない。頑張って450が限界(やさしい方で)。
例文の認識も遅いのかもしれないが、タイピングの速度も自分にはこれ以上無理っぽい。
どうやったら、500とかいくのか。
まあ、とりあえずタイピング速度はこんな感じなので「5keys/sec(ローマ字で2文字ちょい?)」ぐらいと考えると手で書くよりは早いかな?
変換とか、タイプミスを考えると結局はあまり変わらないのか?
いや書き損じも考えたら、やっぱりタイピングの方が早いか。
まあ、仮にタイピングや手書きの速度が倍になったとしても、ブログ記事の作成スピードはあまり上がる気がしない。
手を動かしている時間より、止めて考えている時間の方が圧倒的に長いと思う。
ここまで書いて、600文字無いくらい。時間にして15~20分くらい。
1分当たり100文字も書いてない。
作成スピードをあげるなら、頭の回転を上げないとダメなんだろう。
そんなわけで、
頭の回転力を鍛えるべく、書くという行為を習慣にしたい。
1コンテンツとしての体裁がとれるほどになれば、ブログ記事としてもいい。
まあとりあえず、高い完成度は求めない。
ただ、書くという行為に慣れれば、少しはいい方向に進んでいくのではないかと期待している。
一月ほど前にも似たようなことを書いたが、まあいいでしょう。
繰り返し宣言することで、自分に働きかけていこう。
結局、言いたいことは
ぼーっと、ただただ惰眠をむさぼり、だらだらと過ごすのはやめよう。
スパッと爽快な文章。ピリリとスパイスの効いた返し。
頭の回転が早い人間になりたい。
ここ何年も、頭に靄がかかっている、そんな気がしてすっきりしない。
もうそろそろ、霧が晴れてもいいんじゃないか。
ついでに、冴えに冴えた思考を活かすために、
「脳内を念写するシステム」とかどっかにないかな?
(あれっ?)
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