2年間燻っていたニートが、実家を出たら働きだした件
2年前、学生という肩書きもアルバイターという肩書き(?)もなくなりニート状態になった。
この2年間、このままではやばい。どうにかして収入を得ないとマズイ。働かないとどうしようもなくなる。
そんな風に気持ちだけでは働く必要性をわかっていたが、どうにも踏ん切りがつかずだらだらとした日々を過ごしていた。
少しぐらい稼げないかとブログをはじめたり、アプリを作ってみるぞとプログラミングをかじってみたり、手を出すものの全く続かない。もちろん成果も出ない。
ああ、やっぱり何でもいいからバイトなりしないと不味いな。
と考えつつも、スマホゲームをいじったりする日々が続くという、なんてもったいない時間の使い方だったのか。
人生がもったいない
このどうしようもない日々をどうにかして変えたくて、実家を出ることにした。
働いていないのでもちろんお金もない。どうしようもない自分のダメさ加減に悲しくなってくるが、親に最低限のお金を借りて実家から出ることに成功した。
実家から出ると、自分が動かなければ死ぬ。
生存本能が刺激されるのか、実家にいたときはほとんど外出しなかった自分が、スーパーに出かける。
買い物を終えると、残りの所持金が心もとなくなる。
働かなければ飢えて死ぬ。
ここでも生存本能を刺激してとりあえずバイトを探す。
今までも、探せばこれならいけそうかなと思う仕事もあったが、どうにも電話をかけるというところまでいかなかった。
しかし今は「電話やだなぁ」などと言っている場合ではない。さもなくば死が待っている。
面接を終え、とりあえず急場はしのげそうだとようやく人心地がついた。
バイトル[即日払いOK]の求人情報を検索
バイトル[即日払いOK]の求人情報一覧
生存本能を刺激しよう
働かなければマズイという危機感を持ちながら、どうにも踏ん切りがつかない人。
もしあなたが実家に住んでいるのなら、実家から出ることで一気に動き出せるかもしれません。
どうせなら、やる気があるうちにパパッと後先を考えず出ることを決めた方がいい。
ニートのやる気なんてすぐにかき消えてしまうものだと思うので。
どうしようもない自分を変えたいなら今。
家から出よう。
関連記事
-
とりあえず、このブログ開始から1年は過ぎた。もう一度気合を入れなおすことにしよう。
前回の記事は、去年の12/30。 3か月以上の間が空いてしまった。 駄文でもいい …
-
ルームシェアを始める前に確認しておけばよかったと思うこと
大学生になると、親元を離れて一人暮らしを始める人もいると思います。あるいは、友達 …
スポンサーリンク
週間人気記事
Android Serviceのメモ。onBind,onRebind,onUnbindが呼ばれる条件
Android「標準ブラウザ」から「Chrome」へブックマークを移行する方法