変化を求める人

「ザ・コーチ」目標の達人になるための心得

   

最近、しきりに思うことがある。
脳がやばいんじゃないか、と。

人の名前を覚えられない。
人の話も覚えられない。
読書をしても内容を全然覚えていない。
ネットの記事を読んで納得したらそれで忘れる。

さて、これ以上ひどくならないうちに鍛えなおさねば。
とりあえずアウトプット。インプットしたらアウトプット。
脳を使わないと、なんにも考えられなくなりそうだ。

ということで、本を読んだらアウトプットする。
「脳を鍛えるため」に、毎週月曜日に「書評」とまではいかないが、本の内容、感想をブログに載せる。
そういう目標を設定した。

ザ・コーチ

で、今日の本は「ザ・コーチ」著者 谷口貴彦さん。
Amazonのプライム会員だと無料で読むことができる「Prime Reading」の対象だったので読んでみた。

ザ・コーチ

ざっくりと説明すると、
主人公のセールスマンが「目標の達人」になるため、老紳士から個人レッスンを受ける物語。

目標

ビジネス書や自己啓発系の書籍を読んでいると頻繁に出くわす「目標」。
目標は重要である。今までの読書経験上よく出てくるため学んではいた。
ただし、ちゃんとした目標設定の仕方はいまだに身についていない。

これを機に、ここで覚えてしまおう。

個人的ハイライト
・目標は、目的(ゴール)までの目印、通過点
・目標と行動計画は別物
・「やるべきこと」ではなく、「通過する状態」を目標として掲げる
・ゴールの要素を分解、期日、量、基準を盛り込んで目標を立てる
・ゴールまでの道筋は無限にある。目標は柔軟に設定する

自分で作ればより記憶に残りやすいだろうという魂胆で、画像もちょろっと作成。

一番上に「目的」、その下に「ゴール」、更にその下に「目標」。
目的はしっかりはっきり。こだわる。
目標は柔軟に、「スタート地点からどれだけゴールに近づいたのか」といった観点で成長を測る。

イメージ

この本でも、目的(ゴール)をはっきりとイメージすることが重要ということが書かれている。
しかし、明確としたビジョンを描けないから今まで挫折してきた。

イメージを描くってどうすればいいの?
まず取り組むべきはイメージトレーニングなのだろうか。
イメージするのは最強の自分。

とりあえず、イメージトレーニングも日々の日課に加えよう。(それでいいのか?)

さて、本来ならばしっかりとしたまとめで持って〆るべきなのだろうが、思いつかない。
というか、全然頭が回らないので、とりあえず筆を置くことにしよう。
気が向いたらそのときに追記なり編集なりすればいいだろう。

 - 日記てきな

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