変化を求める人

VMwareにCentOS7をインストール。yumに失敗したのは、ゲートウェイとDNSの指定をしていなかったから

   

今回、勉強を兼ねてブログ用のテスト環境を作成しようと、久しぶりに仮想環境の構築からやってみた。
個人的なメモ。

インストール環境
ホストOS Windows10
ゲストOS CentOS7
ネットワーク NAT
iso CentOS-7-x86_64-DVD-1611.iso

*ベーシックWEBサーバーでインストール

IPアドレスの固定化

で、OSのインストールまでは終わった後、とりあえずteratermとかからsshで接続したかったので、とりあえずIPアドレスを固定化。
まあ、固定化しなくても都度調べればアクセスできるけど。

ネットワークの設定はnmcli等でするらしいが、途中まで知らなかったので、直接ファイルをいじった。

変更したら、次のコマンドで設定変更を反映させる。

これでとりあえず、固定されたIPアドレスで接続できるようになった。
ただし、これだけだとまだyumとかでパッケージをインストール出来ない。
というか、ゲストOSから外部ネットワークにアクセスできない。

ゲートウェイとDNSの指定

ということで、さらに2行追加。

変更したら、ifdown/ifupで反映させる。
自分の環境だとゲートウェイとDNSの指定を行えば、yumでインストールが行えるようになった。


あとは、このブログのデータを置けばテスト環境完成かな~。
と考えていたが、そううまくはいかなかった。

とりあえず、今回はここまで。

 - Linux , ,

  関連記事

ローカルの仮想サーバにWordPressのテスト環境を作るまで

ローカルPC上で構築しているが、途中でXserver上のテストページで作ればよか …

VMware内のCentOS(NAT接続)にLAN内のタブレット(android)からアクセスする

前回につづいて、仮想環境の設定。 ブリッジ接続の場合、ホストOSのLANに直接参 …

CentOS7にLAMP環境構築をした際のメモ。インストール編。

仮想環境上にCentOS7をインストールし、LAMPを構築した際のメモ。 基本的 …

スポンサーリンク

  週間人気記事

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です